ラグビーワールドカップ


昨日、ラグビーワールドカップのグループリーグで、
日本は格上のアイルランドに19対12のスコアで
逆転勝利を収めた。

勝利の要因はいくつかある。

  1. 日本で開催されていること。 地の利がある。
  2. アイルランドのエースが負傷からの回復が十分でなく、不出場となったこと。
  3. 日本は3年間十分なじゅんびをしてきたこと。
  4. 精神的な強さを日本チームは持続できたこと。
  5. 4年前に強豪南アフリカを破った経験を生かしたこと。
この他にもあるかも知れない。






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日本チームは「ジャイアントキリング(大物食い)」で
終わってはならない。

大相撲でも時々、小結や関脇が横綱を破ることがある。
大金星だ。

だが、横綱に勝った力士がその後も勝ち続け、
優勝するかと言うと決してそんなことはない。

黒星を重ね優勝どころではないことは周知のことだ。

もちろん例外はあるだろうが・・・

ラグビーワールドカップの話に戻るが、
日本チームはグループリーグであと2試合を残している。

取りこぼしなく勝ち進み、ベスト8に進出できるだろうか?

この1点に絞られていると言っても過言ではないだろう。

私はラグビーファンではない。

野球とサッカーファンだ。

だから、ラグビー日本代表が勝利してもそれほど感動する
ことはない。

その理由を述べるのは別の機会に譲ろう。