ビル・ゲイツ氏がマイクロソフトと
バークシャー・ハザウェイの役員を辞任



3月13日、ビル・ゲイツ氏(マイクロソフトの創業者で
ビル・アンド・メリンダ財団の創業者で共同経営)が、
マイクロソフトとバークシャー・ハザウェイ(ウォーレン・
バフェット氏が運営する投信会社)の役員を辞任すると
公表した。

今後はビル・アンド・メリンダ財団の事業に専念する
という。

ゲイツ氏は1955年10月28日生まれで、私と同い年だ。
彼我の差は限りなく大きい。



















ゲイツ氏は世界中の健康や教育、気候変動等に
関心がある。

既出の財団を通じて、十分な教育を受けられない
人たちや病気で苦しむ人たちに寄付している。

米国と日本では税制が異なる。
寄付に対して非課税の国と課税の国である。

日本では寄付が少ないがこれが理由の一つと
考えられる。

そうは言っても見返りを求めない寄付を継続して
いるゲイツ氏のような大人物は決して多くはない。









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